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Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
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今夜のワイン、AWキッチン・トーキョー、丸ノ内 3

彼女と過ごす、新丸ビルの『AWキッチン・トーキョー』での楽しい夜の続き。 悪魔の誘惑か、ワインはとうとう三本目に突入。 その名も、ザ・ヴェルヴェット・デヴィル・メルロー、2012年。 ワシントン州コロンビア・ヴァレーにある、チャールズ・スミス・ワインズの製品である。...

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夏の想い出、鹿の湯、那須

今年の夏、突然思い立って『鹿の湯』に出かけた。 都心から東北道に入り、那須インターで降りて走ること、計三時間半。 那須湯本を抜け、殺生石の前を右に下る。 そしてようやく『鹿の湯』に到着。 那須温泉の元湯である『鹿の湯』は開かれたのは7世紀前半、舒明天皇の御世。 狩野三郎行広という人物が射損じた鹿を追って山奥に分け入ったところ、その鹿が温泉で傷を癒していたとの故事により、『鹿の湯』と命名された。...

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新たに農業や事業にチャレンジする人を応援!-政府広報: PR

チャレンジする人を後押し!青年等就農資金と女性、若者、シニア起業家支援資金とは? Ads by Trend Match

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キャーヴ・ド・ひらまつ、ワイン会、西麻布

西麻布の『キャーヴ・ド・ひらまつ』で開かれたワイン会に彼女と共に参加した。 広尾にあった『キャーヴ・ド・ポールボキューズ』が閉店し、西麻布のひらまつのお店、『ラ・レゼルヴ・ド・ひらまつ』が『キャーヴ・ド・ひらまつ』に名称変更となったが、店に書かれた名前は『ラ・レゼルヴ』のまま。 エントランスのドアをくぐるとそこは中庭。 素敵な像と螺旋階段が迎えてくれる。...

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キャーヴ・ド・ひらまつ、ワイン会、西麻布 2

西麻布の『キャーヴ・ド・ひらまつ』で開かれたワイン会に彼女と共に参加した楽しい夜の続き。 今夜の白ワインは、ドメーヌ・ゴビーのレ・カルシネール、VDP・デ・コート・カタラン、2009年。 ドメーヌ・ゴビーは南仏のスター・ワイナリー。 ビオデナミ農法を貫き、畑造り、土造りに全力を傾注している。 自然でフレッシュで、果実味豊かな素晴らしい白である。...

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今夜のお家日本酒、越後桜大吟醸

家のそばで、巨大なススキを見付けた。 私の身長よりもはるかに背が高く、下から見上げる位置に穂が秋風にたなびいている。 穂は柔らかく綺麗で、2~3本切り取って部屋に飾っておきたいくらいだ。 今日は忙しかった。 そこで鮨屋に持ち帰りの折詰を頼み、帰りに受け取ってきた。 飲物はワインなら何でも揃っているが、今夜は日本酒にしたい。 冷蔵庫を探すと、1本の大吟醸を見付けた。 越後桜、大吟醸。...

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今夜のお家ワイン、フレシネ・アシュツリー・エステート、スペイン

今夜はスペインの赤を飲むことにする。 カステーリャ地方の、フレシネ、アシュツリー・エステート、メルロー・テンプラニーリョ、2011年。 国際品種とスペインの地ぶどうの組み合わせである。 フレシネは言わずと知れた、カヴァの大手メーカー。 1861年に「ラ・フレシネーダ(トネリコの木)」という地に設立されたことから、社名はフレシネに。...

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銀座クレストン、築地

久し振りに『銀座クレストン』で彼女と待ち合わせ。 彼女が先に着き、部屋番号をメールで連絡してくれた。 エレベーター・ホールの置物の馬が、今の私の気持ちを表しているようだ。 部屋は37階の高層階。 汐留の眺めが良い。 こうして観ていると、東京の景色は本当に変わったと思う。 今夜は、ちょっと良いシャンパーニュを持ってきた。...

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銀座クレストン、築地 2

『銀座クレストン』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。 ポメリー、キュヴェ・ルイーズ、1999年を飲み終えると、赤ワインをグラスに注ぐ。 早目に抜栓し、息をさせておいたのだ。 今夜の赤は、カミュ・ペール・エ・フィスのシャンベルタン、グラン・クリュ、2001年。 ブルゴーニュの2001年は私が好きなヴィンテージ。 そしてシャンベルタンは、彼女が大好きなワイン。 カミュのピノ・ノワール造りは、実に伝統的。...

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銀座クレストン、築地 3

彼女と過ごす、『銀座クレストン』での楽しい夜の続き。 ワインはとうとう三本目に突入。 シルヴァー・ライニング、2003年。 カリフォルニア、セント・ヘレナにあるシルヴァー・ライニング・セラーズのワインである。 このワインは、ワイン輸入商であり友人でもあるデプトプランニングの長尾さんが手掛けており、日本橋高島屋で随分以前に購入したもの。 彼女と飲むために、数年間セラーで寝かせておいたのだ。...

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PR: 子ども・子育て支援新制度の利用に向けて-政府ITV

新制度ではどのような事業が始まるのか?利用の手続は?費用は?などについてご紹介 Ads by Trend Match

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今夜のお家ワイン、ロシャレル・コラ、スペイン

今夜は、バルセロナ旅行の時に購入したワインを抜栓。 このワインもエチケット買いしたもの。 おとぎ話の絵本から抜け出して来たような馬の図柄。 ワイン・ショップの人に聞くと、カタルーニャのワインだと言うので、即購入。 カタルーニャを代表するワイン産地、ペネデスのワイン。 ペネデスはバルセロナの南約40Kmにあり、元々はカヴァで有名だが、今では高品質の白・赤ワイン生産が行われている。...

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今夜のワイン、マンゴツリー東京、丸ノ内

今夜は彼女と丸ビル35階の『マンゴツリー東京』で待ち合わせ。 何時もの通り、待ち合わせ時間よりも早く店に到着。 するとエントランスで支配人が、「お連れ様は到着されています」と告げてくれる。 予想外のことに驚き、急いで店の一番奥のテーブルに向かう。 ”リザーヴド”の紙片を背負った予約象がテーブルを守ってくれている。 その横で、彼女はメニューの検討に余念がない様子。 早速シャンパーニュで乾杯。...

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今夜のワイン、マンゴツリー東京、丸ノ内 2

丸ノ内の天空の楽園、『マンゴツリー東京』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。 バンコクにある『マンゴツリー本店』には良く行っている。 エアコンのある建物内よりも、木陰の下のテーブルで冷えたビールやタイの白ワインを飲みながら、世界中から訪れた人たちと会話を楽しむのが好きだ。 日本の支店、『マンゴツリー東京』での楽しみはちょっと違う。 本国の味を守りながらも洗練された料理と、素晴らしいワイン達。...

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今夜のワイン、ブルゴーニュ・シャルドネ、フランス

普段はあまり白ワインを飲まないのだが、時には美味いシャルドネかソーヴィニヨン・ブランを飲みたくなるものだ。 セラーをごそごそ探し、ブルゴーニュ・シャルドネを取り出す。 ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスが造る、ブルゴーニュ、シャルドネ、2013年。 ドメーヌ・ルーはサントネイに本拠地を置き、ブルゴーニュ内の36のアペラシオンで生産している大手。 色合いは淡い黄金色。...

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素焼きの土器? 実は・・・

段ボールの箱が届いた。 中を開けると、発泡スチロールの容器が出てきた。 そっと取り出し、二つ割の発泡スチロールの梱包材を留めているテープを剥がす。 梱包材の片側を外すと、素焼きの壺が出てきた。 これは古代の土器のレプリカ? いえいえ、ある物を保管する素焼きの器なのです。 梱包材から取り出し、蓋を本体にかぶせるとこんな感じ。 これは米の保管容器。...

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ドン・ピエール・ハート、丸ノ内

今夜は久し振りにKITTEにある『ドン・ピエール・ハート』で彼女と待ち合わせ。 東京中央郵便局が再開発され、巨大な複合ビル、KITTEに生まれ変わったのは2013年3月のこと。 KITTEは東京駅と地下でつながっているし、丸ノ内南口を出れば横断歩道一つを渡ればビルに到着するので便利なのだ。 だからお店の場所をなかなか覚えない彼女も、一人で来ることが出来る。...

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ドン・ピエール・ハート、丸ノ内 2

丸ノ内KITTEにある『ドン・ピエール・ハート』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。 シャンパーニュを飲み干した後は、支配人お奨めのスペインの白を抜栓。 ボデガス・クリン・ロハ、マカベオ、2013年。 カスティーリャのワインである。 初めて飲む造り手のワインだったので、クリン・ロハのH.P.を開いてみた。 幸いなことに、スペイン語だけではなく英語とドイツ語でも記載されていた。...

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ドン・ピエール・ハート、丸ノ内 3

  KITTEの『ドン・ピエール・ハート』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。 ワインは三本目に突入。 支配人が、リストに載せていないブルゴーニュがあると言うので、早速抜染してもらう。 ビトゥーゼ・プリュールが造る、ヴォルネー・プルミエ・クリュ、クロ・デ・シェーヌ、1994年。 ビトゥーゼ・プリュールは、ヴォルネーの名人と呼ばれる造り手で、長期熟成に耐えるワイン造りで定評がある。...

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今夜のお家ワイン、オルデン・テルセーラ・ルエダ、スペイン

今夜は気軽なスペインの白ワインを抜栓。 オルデン・テルセーラ・ルエダ、ブランコ、2013年。 初めて飲むDOルエダのワインである。 造り手はハビエル・サンス。 20世紀初めに設立され、4世代にわたってワイン造りを続けている。 色合いは薄いが、フルーティな香りが立ち昇る。 ぶどうは、ベルデホ50%、ヴィウラ50%。 ベルデホのぶどうは樹齢10年だが、ヴィウラは樹齢40年。...

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