クリスマスイヴのディナーの前に、銀座で日本酒調達とアペロをトウキョウ・トーチ・テラスで
クリスマスイヴの夕方、彼女と銀座で待ち合わせ。と言っても銀座で食事をするのではなく、彼女が銀座で用事があったので私が銀座に迎えに行った。 ディナーのお店は日本橋。日本橋に移動する途中、「まるごと高知」に立ち寄り。 目的の場所は一階の物品販売コーナーではなく、地下の地酒販売コーナー。階段では吉田類さんが迎えてくれる。...
View Articleクリスマスイヴのディナーはイタリアンで、代官山ASOチェレステ日本橋
クリスマスイヴの夜、常盤橋タワーの「トウキョウ・トーチ・テラス」にある『TATA』でアペロを楽しんだ後は、ディナーの店に向かう。 向かった先はここ、「日本橋三越本店新館」。今年も巨大なクリスマスツリーが美しく輝いている。 最上階にあるイタリアン・リストランテ、『代官山ASOチェレステ日本橋』が今夜のお店。 ここも好きなお店だが、長く続いた緊急事態宣言のため、2021年はここに来るのは二回目。...
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日本橋のリストランテ、『代官山ASOチェレステ日本橋』で彼女と過ごすクリスマスイヴの素敵な夜の続き。 プリモ・ピアットは、黒トリュフとパンチェッタのカルボナーラ仕立て、温度卵と共に。 厚くスライスされた黒トリュフの香りがとても強く食欲を誘う。 黒トリュフの下には、温度卵。 卵を割ってカルボナーラソースと和える。タリアテッレにソースが絡んでとても美味い。 フォカッチャが届く。これがまた美味いのだ。...
View Articleウォーキングと早春の花、そして今夜のお家日本酒、豊能梅 純米吟醸 いとをかし、高知県
1月下旬のウォーキング。 ここのところ、想像力を掻き立てる雲になかなか出会えない。面白い雲を見付けても、手袋を外しスマホを取り出しカメラを起動させる頃には、風に流されて雲は形を変えてしまう。この雲は、強いて言えば疾走する牡牛、それともミジンコ・・・、発想が貧弱。...
View Article2021年最後の外食は素敵にフレンチで、メゾン ポール・ボキューズ、代官山
昨年末、ちぃさんと恵比寿で待ち合わせ。2021年最後の外食ランチをフレンチ・レストランで楽しむことにしたのだ。 恵比寿に来れば、恵比寿像にご挨拶。でも、お賽銭は入れたことが無い。そもそもこの像の足元に賽銭箱があることを知っている人はいるのだろうか。...
View Article2021年最後の外食は素敵にフレンチで、メゾン ポール・ボキューズ、代官山 2
代官山のグラン・メゾン、『メゾン ポール・ボキューズ』でちぃさんと過ごす素敵な午後の続き。 アミューズ・ブーシュが届く。ジャガイモとポロネギのムース、コンソメのジュレ。 ムースの上には、ベーコン風味のクルトン、ジャンボン・クリュ、黒トリュフ。シャンパーニュが進む。...
View Article2021年最後の外食はメゾン ポール・ボキューズで、〆はスプリング・ヴァレー・ブルワリー、代官山
代官山のグランメゾン、『メゾン ポール・ボキューズ』でちぃさんと過ごす素敵な午後の続き。 ヴィアンドは、仔牛フィレ肉のメダイヨン、そのジュソース、色々な茸のエチュベ”ボルドー風”を添えて。 仔牛のフィレ肉の焼き色が食欲を誘う。 茸のエチュベも美味い。カボチャのピューレが添えられ、塩味のあるジュソースと甘いピューレが良いハーモニーを奏でている。...
View Articleウォーキングと冬の花、そしてKALDIでのお買い物でエコバッグをゲット
1月下旬のウォーキング。 この雲はウサギにも見えるが、ジャンプするショークリップカットのスタンダードプードルにより似ている。躍動感がとても良く出ている。 ショークリップカットは、こんなスタイル。...
View Article年始のディナーはシャンパーニュで、エリックス バイ エリック・トロション、丸の内
新年早々、東京が大雪に覆われた日のこと。池袋東武で開催された高知県の高木酒造の販売会で日本酒を購入した後、東京駅に移動する。 販売会に行くことを急遽決めたがそれだけで帰りたくなかったので、彼女に連絡を取り、夕方に会う約束をした。 販売会の記事はこちら。『豊能梅・土佐金蔵販売会、高木酒造、池袋東武(開催期間:1月6日~12日)』『ラ・スフォリーナ』訪問記事を一時中断。昨日は東京としては大雪。...
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丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。 今夜はシャンパーニュ・ディナー。 飲んでいるシャンパーニュは、シャスネ・ダルス、キュヴェ・ロゼ、ブリュット。 バゲットが届く。これが美味いのだ。 第二のアントレは、フォアグラ、ひよこ豆、ほうれん草。 生ハムで巻いたほうれん草の上には、フォアグラ。淡い黄色ののソースは、ひよこ豆。...
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丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。 今夜のヴィアンドは、鴨、白いんげん豆。牛蒡のチップが添えられている。 鴨はミンチにして豚の背脂で包み、低温の油で調理されている。ソースは白いんげん豆のピューレ。 ソミュール・シャンピニーを飲んだ後は、ボルドーとスペインの赤を飲み較べ。...
View Articleメトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年、国立新美術館、六本木
先日のこと、積雪の天気予報にもめげず、乃木坂駅に降り立つ。 駅構内にも、国立新美術館の企画展のポスター。 乃木坂駅直結の国立新美術館に向かう。 入口への長いアプローチに出ると、外は雪。ガラスの屋根がある部分を進む。 通路から外を見ると、細かい雪が激しく降っている。 まだ午後3時前だが、空は鉛色。...
View Articleメトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年、国立新美術館、六本木 2
六本木の国立新美術館で開催されている”メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年”のご紹介の続き。絵画や美術史に全くの素人が観た、絵画展の勝手な感想です。 ”メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年”には、メトロポリタン美術館が所蔵するヨーロッパ絵画約2,500点の中から、名画65点(46点は日本初公開)が展示されている。...
View Articleメトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年、国立新美術館、六本木 3
六本木の国立新美術館で開催されている”メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年”のご紹介の続き。絵画や美術史に全くの素人が観た、絵画展の勝手な感想です。 ”メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年”には、メトロポリタン美術館が所蔵するヨーロッパ絵画約2,500点の中から、名画65点(46点は日本初公開)が展示されている。...
View Article今夜も素敵にシャンパーニュ、ザ・フレンチ・キッチン、グランド・ハイアット東京、六本木
新年のディナーは六本木のレストラン。ちぃさんと六本木で待ち合わせると、予約しているお店に向かう。 メトロハットから六本木ヒルズの66プラザに出ると、森タワーが明るく輝く。 今夜も冷えてきた。蜘蛛のママンも寒そう。 「グランド・ハイアット東京」にはウエストウォークから直接行くこともできるが、敢えてけやき坂に出る。理由は、このけやき坂イルミネーション。...
View Article今夜も素敵にシャンパーニュ、ザ・フレンチ・キッチン、グランド・ハイアット東京、六本木 2
六本木の「グランド・ハイアット東京」の『ザ・フレンチ・キッチン』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。 今夜はプリフィックスのコース料理を予約している。メニューを検討し、料理を選ぶ。 ナプキンの横に置かれている銀のケースの上筒が抜かれると、中には、バター。 すぐにパンが届く。これが美味しく、私はお代わりしていただく。...
View Article今夜も素敵にシャンパーニュ、ザ・フレンチ・キッチン、グランド・ハイアット東京、六本木 3
六本木の「グランド・ハイアット東京」の『ザ・フレンチ・キッチン』でちぃさんと過ごす素敵な夜の続き。 ヴィヤンドゥが届く。ラムラックのロースト、ディジョンパセリ、ゴートチーズのマッシュポテト、クランベリーとラムのジュ。 ラムはオーストラリア産。この火入れが素晴らしい。でも部屋が暗いので写真の色が綺麗に出ない。 ナイフが滑るように入る柔らかな肉質。そしてこの厚みが堪らない。上質のラム肉は本当に美味い。...
View Articleウォーキングと早春の果実と花、そして今夜のお家ワイン、パラ・ヒメネス、カベソー、スペイン
2月初旬のウォーキング。UFOのような雲を見付けた。ひょっとしたら、UFOが雲の衣をまとってカモフラージュしているのかもしれない。 初めての住宅街をウォーキングしていると、大きな柑橘の樹があった。これは橙なのだろうか。柑橘類は種類が多いので、デコポンや文旦などでない限り、実を見ただけでは見分けがつかない。冬は花の数が減るので、柑橘の黄色は街に彩りを添えてくれる。...
View Article有名シェフのフレンチを楽しむワインバー、スタンド・バイ・ミー、新橋
1月中旬のこと、彼女と新橋で待ち合わせ。 新橋に来ると、SL広場のC11 292号の撮影は必須。 一か月前はイルミネーションがこんなに綺麗だった。 目的の店に行く前に、烏森神社にお参り。 今年の正月は外出を控えたので、烏森神社が初詣となった。烏森神社を出ると、烏森宮脇通りをさらに奥に進む。...
View Article有名シェフのフレンチを楽しむワインバー、スタンド・バイ・ミー、新橋 2
新橋のワインバー、『スタンド・バイ・ミー』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。ここの北山シェフと高橋スーシェフは六本木のフレンチの名店、『ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション』出身。フレンチと和食の融合の料理を楽しむことが出来るお店なのだ。 マルティーニ、ブリュットを飲み干すと、赤ワインを抜栓。チリのドメーヌ・デ・グラスが造る、エステート、カベルネ・ソーヴィニヨン、2020年。...
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