今夜は彼女と、ブラッスリー・ポールボキューズ銀座
今夜は二人が行きつけのお店、銀座の『ブラッスリー・ポールボキューズ』で待ち合わせ。何時ものとおり私が待ち合わせ時間の10分前に到着し、彼女が5分後に到着。...
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『ブラッスリー・ポールボキューズ銀座』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。アペリティフに続き、白ワインが出される。今夜の白は、お馴染みのドメーヌ・ゴービー、コート・カタラン、レ・カルシネール、2009年。南仏ルーション地区のスター・ワインである。ぶどうはビオディナミで栽培され、良いぶどうが良いワインを造ることを示している。...
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『ブラッスリー・ポールボキューズ銀座』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。メイン料理は、フランス産鴨もも肉のコンフィ、マスタード風味のジュと赤ワインのレデュクション。鴨もも肉のコンフィは、南仏ラングドック・ルーション地方の郷土料理である。...
View Article黒ニンニク
友人から手作りの黒ニンニクをいただいた。いただいた量は、この数倍。かなりの個数をいただいた。 健康に良いと聞き一度購入したことがあるが、非常に高価なものだった。友人によれば、黒ニンニクを造る専用の電気製品が売り出され、それを購入して造ったのだそうだ。...
View Article今夜は彼女とワインホール・グラマー、銀座
今夜は急に時間が空いてしまった。彼女にメールすると、彼女も夜は空いていると言う。そこで新橋駅で待ち合わせ、気軽なワイン・レストランで食事をすることにした。お店は、『ワインホール・グラマー』。地下に階段で降り、自動ドアを抜けると、目の前に大きなワイン樽が現れる。...
View Article今夜のお家ワイン、シャルパンティエ・トラディション・ブリュット、シャンパーニュ、フランス
今夜はシャンパーニュ気分。セラーから1本を取り出し、抜栓。今夜のシャンパーニュは、シャルパンティエ、トラディション・ブリュット。造り手は、シャルリ・シュール・マルヌ。1855年から続く、家族経営のメゾンである。 エチケットはシンプルだが、文字の上に描かれたトレードマークが面白い。パッと見には横向きにしたシャンパーニュ・ボトルのように感じたが、良く見ると違っていた。...
View Articleワインのコルク、お譲りします!!
思い立って、ワイン関連グッズの整理。セラー、セラーに入りきらないワイン、エチケット収集帳(数十冊)、ワイン搬送用のクーラー、収集したコルクスクリュー多数、記念ボトル(要するに空き瓶)多数、ワインクーラー数個、ワイングラス多数、ミュズレ、コルク等々で、ほとんどひと部屋を占拠してしまっているのです。...
View Article今夜は友人たちと、ベルサイユの豚、錦糸町
今夜は友人たちと錦糸町の気軽なお店で飲み会。 案内のメールを見て首を傾げた。お店の名前が変なのだ。『ベルサイユの薔薇』でもなく、『紅の豚』でもない。『ベルサイユの豚』なのだ。案内を信じて店に行きエレベーターを降りると、この絵が迎えてくれる。ルイ王朝時代の貴婦人の膝には、犬ではなく豚が描かれている。...
View Article今夜は日本酒、かもすや酒店、荏原中延
今夜は日本酒好きの友人たちと、日本酒の殿堂、荏原中延にある『かもすや酒店』で飲み会。駅の改札を出て右へ曲がると、すぐ店の前に出る。日本酒専門酒場、『かもすや酒店』と書かれた大きな垂れ幕が迎えてくれる。この垂れ幕の後ろの階段を上り、2階にある店に向かう。...
View Article今夜は日本酒、かもすや酒店、荏原中延 2
荏原中延の『かもすや酒店』で友人達と過ごす、日本酒な夜。四種類目の酒は、私が好きなものを選ぶ。羽根屋、純吟煌火(きらび)。純米吟醸生原酒である。この酒を醸す蔵は、富山県富山市の富美菊酒造。羽根屋の名前は蔵の屋号。一般に販売しているのは富美菊で、羽根屋は特約店限定の酒なのだ。何時飲んでも旨い、素晴らしい酒である。...
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