友人たちとオフ会新年会、ザ・カーヴ・ド・オイスター、八重洲 2
八重洲の『ザ・カーヴ・ド・オイスター』で友人たちと過ごす楽しいオフ会新年会の続き。メンバーは、企画していただいたKEiさんと、きゅーさん、茶目子さん、そして私。 いよいよメイン料理。牡蠣と牛ザブトン肉のソテー、香味ソース。 牡蠣とシーフードのお店だが、肉もしっかり旨い。...
View Article今夜は彼女とフレンチ・ディナー、ビストロ・クプレ、北青山
今夜のお店は、北青山に昨年1月に開店した人気のフレンチ、『ビストロ・クプレ』。 彼女と表参道駅で待ち合わせると、KINOKUNIYAを過ぎて右折し、北青山方面へ。更に小径に入って進むと、店の前に出る。 『ビストロ・クプレ』がある辺りは青山といっても小径の奥なので、とても静か。 店内にはカウンター席が14、テーブル席が8と、カウンター中心の配置。勿論カウンター席を予約しておいた。...
View Article今夜は彼女とフレンチ・ディナー、ビストロ・クプレ、北青山 2
北青山に昨年開店した人気のフレンチ、『ビストロ・クプレ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。 赤ワインは、ブルゴーニュを選ぶ。ドメーヌ・フィリップ・ロシニョール、ブルゴーニュ、2014年。フィリップ・ロシニョールはマイナーな造り手で、私も彼のワインは初めて。 コルクの状態は良い。...
View Articleアロエ、そして今夜のお家ワイン、ジョルジュ・デュブッフ、ボジョレー・ヌーヴォー、ブルゴーニュ
1ヶ月以上前にウォーキングの途中で見つけたアロエの蕾が咲いたかどうか見に行った。寒さが厳しさを増す中、あの時の蕾は本当に開花したのか調べたかったのだ。すると、寒空の中でちゃんと咲いていた。 アロエは関東でも露地植えが可能だが、元々はアフリカ原産の多肉植物。このキダチアロエは、氷点下の寒さには弱い。それでも綺麗に開花していた。アロエの開花時期は日本では冬、12月~3月なのだ。...
View Article今夜は彼女とちょっと豪華に、アイコニック、銀座
今夜は銀座のフレンチ、『アイコニック』で彼女とディナー。二人とも、ここの料理長、鈴木さんの料理が大好きなのだ。 銀座四丁目から中央通り(銀座通り)を二丁目方向に散策。ルイ・ヴィトンのディスプレイはとても鮮やか。 中央通りに面したショウウインドウがとても綺麗なので、ブルガリに面した横側のショウウインドウも覗いてみる。 ブルガリには今もセルペンティが鮮やかに輝く。...
View Article今夜は彼女とちょっと豪華に、アイコニック、銀座 2
銀座のフレンチ、『アイコニック』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。今夜の料理は、お節料理をイメージしている。鈴木シェフの遊び心を存分に感じることができる料理だ。 続く料理は、”先附”。あおりいかと雲丹の炙り、イカスミのラビオリ、菜花とカリフラワー。 真ん中は、海苔を巻いた餅をイメージしているのだそうだ。...
View Article今夜は彼女とちょっと豪華に、アイコニック、銀座 3
銀座のフレンチ、『アイコニック』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。 泡、白、白と飲んだあとは、ボルドーの赤。シャトー・ベアール・ラ・シャペル、サンテミリオン、グラン・クリュ、2008年。サンテミリオンは好きな産地、そのグラン・クリュとは嬉しい選択。...
View Article雲、そして今夜のお家ワイン、ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ、キュヴェ・ラ・サンシヴ、ロワール
ウォーキングの時に、雲を観て歩くのが好きだ。雲を観ようとすると、自然と視線は上を向く。そう、”上を向いて歩こう”なのだ。この雲は何に見えるだろうか。鶏腿肉のロースト?いえいえ、羽衣を纏った天女に見えないだろうか。それとも、シチリアのドンナフガータが造るワイン、シェラザーデのエチケットの絵だろうか。...
View Article今夜は彼女とジビエ・ディナー、ア・ターブル、末広町
昨年末の事、ジビエ料理を味わいに末広町へ。 彼女と末広町駅で落ち合うと、今夜のお店に向かう。目的の店は、フレンチの名店、『ア・ターブル』。 とても落ち着いた佇まいの店で、ここがフレンチの名店だと知らないと通り過ぎてしまいそうだ。 開店と同時に入店する。1階は奥に厨房と、カウンターに8席。 今夜は階段を上り、厨房の上の部屋に向かう。 上から見下ろすと、カウンター席と入り口が見渡せる。...
View Article今夜は彼女とジビエ・ディナー、ア・ターブル、末広町 2
末広町のフレンチの名店、『ア・ターブル』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。 グラスでクレマン・ド・ロワールと、ロワールのソーヴィニヨン・ブランを飲んだあとは、さらにグラスでマコンのシャルドネ。マコンで最高の造り手の一人、ドメーヌ・コルディエが造る、マコン、クロ・デ・ラ・メゾン、2016年。...
View Article今年も何時ものフレンチで、ブラッセリー ポール・ボキューズ、銀座
ポール・ボキューズさんが1月20日、91歳で他界されました。2月11日が誕生日ですので、あと22日で92歳を迎えられましたのに、残念です。ヌーベル・キュイジーヌの旗手としてフランス料理界を牽引し、最高齢の三ツ星シェフとして君臨された氏のご冥福をお祈りいたします。私がフランス料理に興味を持ったのは、学生時代に読んだ氏の著作の影響でした。東京のお店も好きで、昨年は『メゾン...
View Article今年も何時ものフレンチで、ブラッセリー ポール・ボキューズ、銀座 2
銀座の『ブラッセリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。 魚料理は、かさごと冬キャベツのエチュベ、シェリーヴィネガーソース。 かさごは白身の磯魚。見た目はごついが、上品な味わいの高級魚だ。...
View Article水面に立つ鴨、そして今夜のお家ワイン、ヴィッラ・モレスコ、ノヴェッロ、ヴェネト、イタリア
ある晴れた日の朝。昨夜は放射冷却で冷え込んだようだ。久し振りに鴨の様子を見たくなり、鴨の飛来池へ車を飛ばす。 雲一つなく空も澄んでいて、今朝は富士山が近くに見える。多くのヨットが帆に風を受け、滑るように沖に向かう。 鴨の池に行ってみると、様子がおかしい。鴨がほとんど居ない。残った鴨を見ると、水面に立っているではないか。どうやら大きな池の水が凍っているようだ。...
View Article友人たちと日本酒三昧、こころん、銀座
土曜日、茶目子さんにお誘いいただき、銀座の『こころん』で開催される和食と日本酒の会に参加。 銀座はホコ天。多くの人が午後の散策を楽しんでいる。会の開始時間は15時。 開店時間が14時50分とのことなので、時間丁度に訪問。すると参加者の皆さんが列をなしている。皆さん時間に几帳面だ。 15人の参加者が揃い、女将さんの音頭で乾杯。4人掛けのテーブル二つと7人のカンター席に分かれて着席。...
View Article友人たちと日本酒三昧、こころん、銀座 2
銀座の『こころん』で開催された和食と日本酒の会に参加した楽しい午後の続き。会を企画してくれたのは茶目子さん、そしてmayuさんがお店の手伝いに入ってくれている。参加者は、ブロガーが15人。女将さんもmayuさんもブロガーなので、17人のブロガーが揃ったことになる。...
View Articleまったりワインは何時ものホテルで、メトロポリタン東京
先日の事、彼女からメールが来て、「急だけど、明日まったりワインをしたいな♪」とのこと。新年早々まったりしたばかりだが、急いで何時ものホテルに連絡し、何とか一部屋を確保。 当日は良い天気。青空のもとでは、ホテルのビルが一層高く見える。 エントランスの横には、小さな植え込み。周辺には緑が少ないので、これでも目の癒しになる。 エントランスにはまだ松飾。 レセプション前の飾り付けも、正月ヴァージョン。...
View Articleまったりワインは何時ものホテルで、メトロポリタン東京 2
昨夜は、スーパー・ブルー・ブラッドムーンと、三つも名前が付いた皆既月食でしたね。 夕方18時過ぎの六本木ヒルズから見るお月様。 飲んで帰り道、六本木ヒルズでのお月様。月食が始まっています。 お月様がだんだん小さくなっていきます。スマホだと、望遠にするとこんなにぼやけてしまいます。身体が冷えてきました。...
View Articleウォーキング、そして今夜のお家ワイン、アンリ・フェッシ、バブルス・ヌーヴォー、ボジョレー
以前にも書いたが、健康管理と体型維持のため、一日置きにジムで筋トレをし、間の日は早朝に6~10kmのウォーキングをしている。(なぎささん、お散歩じゃなくてウォーキングですよ!)今朝は林間の遊歩道を歩いた。 早朝でも、結構多くの方がウォーキングやジョギングをされている。その大部分が年配者。私はすれ違う方全員に、「おはようございます」と挨拶している。...
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