今夜は彼女とワイナリー・オーナーズ・ディナー、ジ・アポロ、銀座 3
銀座の『ジ・アポロ』で開催された、ウィラ・ウィラ&アシュトン・ヒルズのオーナーズ・ディナーの続き。5種類目のワインは、ウィラ・ウィラ、オリジナル・ブレンド、グルナッシュ、シラーズ、2014年。オリジナル・ブレンドとは、ワイナリー復興後、最初に造られたワイン、チャーチ・ブロック(昨日の記事参照)の初期のブレンドを再現したもの。...
View Article今夜のお家ワイン、オックスフォード・ランディング、シャルドネ、オーストラリア
今夜は、オーストラリアの好きな造り手のワインを抜栓。オックスフォード・ランディング・エステーツ、シャルドネ、2015年。以前、同じ造り手のヴィオニエを飲んで美味しかったので、シャルドネも飲んでみることにした。...
View Articleクリスマス・パーティ、アルジェントASO、銀座
銀座で彼女と待ち合わせ。ぶらぶらと銀座の街を観て歩きながら、目的のお店に向かう。 銀座の街は、クリスマスの装い。この華やかな雰囲気で、二人の心も浮き立つ。 向かった先はZOE銀座、プランタン銀座のすぐ裏のビル。プランタン銀座は今年で閉店するので、この表現が使えるのもあとわずか。このビルの地下には『マイ・ハンブル・ハウス』が入っている。シンガポールの素敵な店の東京店で、以前はよく通っていた。...
View Articleクリスマス・パーティ、アルジェントASO、銀座 2
彼女と共に参加した、銀座の『アルジェントASO』でのクリスマス・パーティの続き。フランスとスペインの著名な造り手4人と交流しながら、彼らのワイン30種飲み放題という企画。料理はもちろん『アルジェントASO』のイタリアン。これは、ファミーユ・ペランのタヴェル。美味しいロゼだ。...
View Articleクリスマスの夜は彼女と大好きなフレンチで、キャーヴ・ド・ひらまつ、西麻布
クリスマス・ディナーをどのお店にしようか、彼女に相談。彼女は即答、「『キャーヴ・ド・ひらまつ』にしましょうよ」。この一年、二人で訪れた回数が最も多いレストランである。それだけ気に入っているフレンチであるし、新年は改装工事のためしばらく店を閉じる予定なので本年中にできるだけ行きたいとのことなのだ。 六本木で待ち合わせ、車で西麻布の店に向かう。白亜の一軒家のお店は、クリスマスの装い。...
View Articleクリスマスの夜は彼女と大好きなフレンチで、キャーヴ・ド・ひらまつ、西麻布 2
西麻布の『キャーヴ・ド・ひらまつ』で彼女と過ごすクリスマス・ディナーの続き。クリスマス・ツリーが二人の夜を素敵に演出してくれる。 シャンパーニュ、グラン・サンドレを飲み干すと、抜栓しておいたブルゴーニュの赤をテイスティング。ルイ・マックス、ニュイ・サン・ジョルジュ、プルミエ・クリュ、レ・プリュリエ、1996年。 コルクの長さと質は充分。香りも良い。...
View Article今夜も彼女と、ブラッセリー ポール・ボキューズ、銀座
今夜は、彼女と銀座でお買い物の後は、何時ものフレンチ、『ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座』でお食事。 マロニエゲートには好きなお店がいっぱい入っているので、ここに来る頻度は高い。 10階のエレベーターホールを出ると、すぐに店の前に出る。エントランスの大理石の床にも、ポール・ボキューズのマークが入っている。このマークの青、白、赤は、自由、平等、友愛を意味するフランス国旗のトリコロールと同じ。...
View Article今夜も彼女と、ブラッセリー ポール・ボキューズ、銀座 2
銀座の馴染みのフレンチ、『ブラッセリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。今夜の赤ワインは、ボジョレーの帝王、ジョルジュ・デュブッフが造る、フルーリー、キュヴェ・プレステージ、2005年。キュヴェ・プレステージは、ジョルジュ・デュブッフが『ひらまつ』のために造る、特別なキュヴェ。...
View Article今夜のお家ワイン、シャルル・ド・モンランシー、シャンパーニュ、レゼルヴ・ブリュット
今夜はお手軽なシャンパーニュを抜栓。シャルル・ド・モンランシー、レゼルヴ・ブリュット、NV。 シャルル・ド・モンランシーというメゾンのシャンパーニュかと思ったが、実際の造り手はポール・ローランというメゾン。1967年に設立されたブトン村の協同組合で、ポール・ローランの名前でシャンパーニュを生産している。...
View Article今夜は彼女と六本木でフレンチ、ボタニカ、ミッドタウン
彼女と六本木ミッドタウンで待ち合わせ。ミッドタウンは、ブルーのLEDで美しくも怪しく輝いている。そして私の姿を見つけた時の彼女の顔の輝きも、LEDに負けず劣らず美しい。 目的の店は、ガレリアの4階。何時も行く店はだいたい1階にあるので、こんなに上層階に上ることは滅多にない。吹き抜けの飾りは3階辺りから垂れ下がっているので、ここまで来ると飾りを上から見下ろすことになる。...
View Article今夜は彼女と六本木でフレンチ、ボタニカ、ミッドタウン 2
六本木ミッドタウンの『ボタニカ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。ドラピエのシャルル・ド・ゴールを飲み干すと、抜栓してもらっていた赤を出してもらう。ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド、ボーヌ、プルミエ・クリュ、ブシュロット、2005年。ジャド家が代々受け継ぐ自社畑で構成されるドメーヌで、ブシュロットはボーヌのプルミエ・クリュの中で最高の畑の一つと言われている。...
View Article新年は貴重な日本酒、蓬莱泉 空 純米大吟醸、
皆様、新年明けましておめでとうございます。本年が皆様にとって、よりよい一年となりますように祈念致します。今年もワインやグルメ、旅の話を綴ってまいりますので、お付き合いのほど、宜しくお願い致します。(写真は昨日、大晦日に撮影した富士山です。) 今までは元日は海外で過ごすことが多かったが、今年は久し振りの日本。ということで、日本酒を楽しむことにする。開封した酒は関谷醸造が醸す、蓬莱泉 空...
View Article彼女と素敵に、メゾン ポール・ボキューズ、代官山
彼女と、代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』で開かれたパーティに出席。このお店は、『ポール・ボキューズ』の旗艦店になる前は『シンポジオン』と言う名の素晴らしいフレンチだった。『シンポジオン』は、プラトンの”饗宴”からとった名前である。 その頃から時々来ていたので、馴染み深い店である。店はこの階段を下った地下一階にある。...
View Article彼女と素敵に、メゾン ポール・ボキューズ、代官山 2
代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』で開催されたパーティに彼女と共に出席した楽しい夜の続き。魚料理は、イトヨリのポワレ、ジャガイモのクリスティヤン、ウロコ仕立て。 このウロコ仕立ては、リヨンで1965年からミシュラン三ツ星を維持し続ける『ポール・ボキューズ』本店の名物料理。薄く丸く切ったジャガイモを魚に貼り付けて、パリッと焼いて作られている。...
View Article今夜のお家ワイン、クルティエ・セレクション、ルー・デュモン、ブルゴーニュ・ルージュ、フランス
今夜は、ブルゴーニュの赤を抜栓。クルティエ・セレクション、ルー・デュモン、ブルゴーニュ・ルージュ、2009年。2009年はブルゴーニュの当たり年、どんなワインなのか楽しみだ。綺麗なエチケットなのだが、新しく購入したセラーの棚がボルドー・サイズだったため、太めのブルゴーニュのボトルを押し込むと、エチケットを傷つけてしまった。...
View Article今夜は彼女とイタリアン、タニーチャ、虎ノ門
今日は、年末年始で弛んだ身体を引き締めるため、ジムで筋トレに励んだ。シャワーで汗を流し着替えると、いざ出陣。彼女と銀座で待ち合わせ、車で虎ノ門に向かう。向かった先は、『タニーチャ』。10年来のお付き合いのシェフの店である。...
View Article今夜は彼女とイタリアン、タニーチャ、虎ノ門 2
虎ノ門の『タニーチャ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。赤ワインもトスカーナのサンジョヴェーゼを選んだ。ポッジョ・ブリガンテが造る、アルズーラ、モレッリーノ・ディ・スカンサーノ、2012年。モレッリーノ・ディ・スカンサーノは、フィレンツェの南約150kmにある地域で、ボルゲリに続く名産地として注目されている場所。...
View Article今夜は日本酒、月桂冠大吟醸
若い友人が遊びに来た時に持参してくれたお酒。彼とは私のセラーのワインを飲んだので、手付かずで残っていたもの。恐らく自分では決して買わない日本酒。メジャーな酒蔵の酒であり、純米酒ではないので醸造用アルコールが使用されている。...
View Article銀座で楽しくフレンチ・ディナー、ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座
ちょっと前のこと、彼女と銀座のフレンチのお店で待ち合わせ。場所は、マロニエゲートにあるお気に入りのお店、『ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座』。フランス、リヨンで1965年以来ミシュラン三ツ星を維持し続ける『ポール・ボキューズ』が日本で『ひらまつ』と提携して展開するお店である。 マロニエゲートの中は、至る所にツリーが置かれている。...
View Article銀座で楽しくフレンチ・ディナー、ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座 2
銀座の『ブラッセリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。アペリティフ、白ワインを飲み、赤に進む。スッド・ウエスト地方、マディランのドメーヌ・アラン・ブリュモンが造る、アルジル・ルージュ、2005年。アラン・ブリュモンはマディランのタナ種のぶどうで造られるワインの素晴らしさを世界に認めさせた功労者で、マディランの帝王と称されている。...
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