アペロはアヴェニュー・モリヤで、そして美味い鮮魚と日本酒に舌鼓、歩ずし、守谷
4月末のこと、友人達と守谷駅で待ち合わせ。 守谷駅のコンコースには、滝平二郎さんのステンドグラス。久し振りの訪問なので、とても懐かしく感じる。 友人達とはつくばエクスプレスの改札前で待ち合わせ。面白いことに、待ち合わせ時間よりかなり早く全員集合。このメンバーは絶対に遅れないのだ。 まず向かったのは、駅舎内にある「アヴェニュー・モリヤ」。...
View Article友人達と美味い鮮魚と日本酒に舌鼓、歩ずし、守谷
友人達と守谷の『歩ずし』で過ごす楽しい夜の続き。メンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。 まずは生ビールで乾杯。銘柄はもちろんアサヒスーパードライ。守谷はアサヒビールのスーパードライ生産拠点、茨城工場のお膝元なのだ。 生ビールのお供はお店のお通し。 生ホタルイカの醬油漬け。ホタルイカはは新鮮で透き通っている。しかも大きい。...
View Article友人達と美味い鮮魚と日本酒に舌鼓、歩ずし、守谷 2
守谷の『歩ずし』で友人達と過ごす楽しい夜の続き。今夜のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。 濃醇な十四代 本丸 秘伝玉返しの次には辛口の酒を選ぶ。どの酒も二合ずつ注文。 山形県鶴岡市の冨士酒造が醸す、栄光冨士 辛口純米 逸閃 風刃。栄光冨士の酒のネーミングは独特なので好きだ。この酒は栄光冨士の限定酒としては珍しい、濾過、火入れ、加水した酒。...
View Article今日は楽しく焼肉ランチ、東京焼肉 一頭や、日本橋室町
5月の上旬のこと、彼女から急な連絡があり、日本橋でランチをすることに。 向かったのは、日本橋の「コレド室町テラス」。地下道からエスカレーターで地上に出る。 「コレド室町テラス」の横には、緑のスペース。 ここは大屋根で覆われているので、雨の日もここで寛ぐことが出来る。 緑を見て歩いた後は、館内に入る。 予約したお店は、『東京焼肉...
View Article今日は楽しく焼肉ランチ、東京焼肉 一頭や、食後はBIKiNi PICARでワイン、日本橋室町
日本橋の「コレド室町テラス」にある『東京焼肉 一頭や』で彼女と過ごす楽しいランチの続き。ここはA5ランクの和牛専門店。特選肉五種盛りが届く。 スタッフの若い女性が肉を説明してくれる。でもマスク越しで小声で説明するので聞き取れない。聞き直してメモを取りたいところだが、彼女が「わあ、美味しそう」と早く食べたい様子なので我慢する。...
View Article焼肉ランチの後は、スパニッシュでワイン、BIKiNi PICAR、日本橋室町
彼女と過ごす日本橋での楽しい午後の続き。「コレド室町テラス」の『東京焼肉一頭や』で焼肉ランチを楽しんだ後は、場所を移してもう少しワインを飲むことにする。 選んだお店は、「コレド室町1」のスパニッシュ、『BIKiNi PICAR』。 ここのワインはもちろん全てスペイン産。最初のワインは、カスティーリャ・イ・レオン州のボデガス・フェリックス・ロレンソ・カチャッソが造る、マニア、ルエダ、2020年。...
View Articleウォーキングと春の花、そして今夜はお家ビール、湘南ビール、IPA HBC630、神奈川県
5月上旬のウォーキング。 風の強い日。刷毛で描いたような雲。 見る見るうちに姿を変えていく。雲は一瞬の造形。面白い形の雲を見付けても、スマホを取り出してカメラを起動する間に形を変えてしまう。だから面白い雲を撮影できた時は喜びも大きい。 この白い花はタンチョウソウ、別名イワヤツデ。ユキノシタ科タンチョウソウ属の落葉性多年草。原産地は中国東北部から朝鮮半島。...
View Article美術館で楽しくイタリアン・ランチ、ミュージアム・カフェ、アーティゾン美術館、京橋
5月上旬のこと、美術館の中にある素敵なイタリアンでランチをすることに。 日本橋でちぃさんと待ち合わせると、中央通りを京橋に向かって歩く。夏日の良い天気なので、日焼けが心配。 日本橋の東側を歩くと、北詰には東京市の紋章を持つ阿形の獅子像。 そして橋の中央には、麒麟像。 南詰の獅子像は、吽形。日本橋には片側に4x4(しし)=16体の獅子が、橋の両側を合わせると8x4(はし)=32体の獅子が居る。...
View Article美術館で楽しくイタリアン・ランチ、ミュージアム・カフェ、アーティゾン美術館、京橋 2
京橋の「アーティゾン美術館」にある『ミュージアム・カフェ』で、ちぃさんと過ごす楽しいランチの続き。 ワインリストからニュージーランドのピノ・ノワールを選んだが、品切れ。代わりにお店が勧めてくれたのは、メゾン・ジョセフ・ドルーアン、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール、2020年。メゾン・ジョセフ・ドルーアンは1880年にボーヌに設立された名門。2018年にボーヌを訪問した時に立ち寄れなかったのが残念。...
View Article写真と絵画-セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策、アーティゾン美術館、京橋
「アーティゾン美術館」の『ミュージアムカフェ』で、ちぃさんとイタリアン・ランチとワインを楽しんだ後は、美術館で開催されている企画展を鑑賞。ここでは一部作品を除き、ほとんどの作品を撮影することが出来る(ただしフラッシュ撮影、動画は禁止)。 3階で入館手続きを終えると、最上階、6階の展示室に進む。ここで開催されているのは、”写真と絵画-セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策”。...
View Article写真と絵画-セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策、アーティゾン美術館、京橋 2
京橋の「アーティゾン美術館」で、ちぃさんと鑑賞する企画展の続き。6階で開催されているのは、”写真と絵画-セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策”。...
View Article写真と絵画-セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策、アーティゾン美術館、京橋 3
京橋の「アーティゾン美術館」で、ちぃさんと鑑賞する企画展の続き。6階で開催されているのは、”写真と絵画-セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策”。 セクションⅣは、再び柴田敏雄の作品。ここで柴田が自分の作品とのコラボに選んだのは、カンディンスキーの絵画と円空の仏像。...
View Article写真と絵画-セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策、アーティゾン美術館、京橋 4
京橋の「アーティゾン美術館」でちぃさんと過ごす、企画展鑑賞の楽しい午後の続き。 この企画展の最後、セクションⅥでは二人の写真家と雪舟の水墨画のコラボ。このセクションだけは4階で展示されている。 照明を落とし、ほとんど真っ暗な展示室の中に、三人の作品が並ぶ。...
View Articleウォーキングと晩春の花、そして今夜のお家ワイン、エスト、シャルドネ、レゼルヴァ、チリ
5月初旬のウォーキング。 空に現れた巨大なパックマン。そう言えば、パックマンは2022年5月22日が42回目のお誕生日。パックマンも結構なオジサンになっていた。 この時期、目を楽しませてくれるのはクレマチス。キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の落葉性の、蔓性多年草。北半球の世界各地に多くの原種が存在し、今では交配・改良によりさらに多くの園芸品種が生まれている。...
View Articleアーティゾン美術館で絵画鑑賞のあとは、日本酒でディナー、酢重正之 楽、丸の内
「アーティゾン美術館」での企画展鑑賞記はまだまだ続きますが、ひとまずお休み。絵画鑑賞をたっぷり楽しんだ後は、日本酒を飲めるお店で軽く食事をして帰ることにする。 ランチの後、三時間近く絵画を鑑賞し、脚がかなり疲れてしまった。 振り向くと、「ミュージアムタワー京橋」が空に聳え立つ。 中央通りから八重洲通りに入る。青空には薄い雲。 八重洲通りにはこんな面白い場所ができている。...
View Articleアーティゾン美術館で絵画鑑賞のあとは、日本酒でディナー、酢重正之 楽、丸の内 2
「新丸ビル」の『酢重正之 楽』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。 二杯目の酒は、長野県佐久市の佐久の花酒造が醸す、佐久乃花 純米吟醸 無濾過生酒 spec d。 使用米は長野県産ひとごこちで精米歩合は59%。使用酵母は、長野D酵母(spec d)。アルコール度数は17%と高め。 佐久乃花でちぃさんと乾杯。カプロン酸エチル系の爽やかなリンゴの香りを持つ美味い酒だ。 レンコンの肉味噌がけ。...
View ArticleTransformation 越境から生まれるアート、アーティゾン美術館、京橋
絵画鑑賞後のディナーと順番が逆転したが、京橋の「アーティゾン美術館」でちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。 6階の企画展、”写真と絵画-セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策”を鑑賞した後は、5階で開催されている企画展、”Transformation 越境から生まれるアート”を鑑賞。...
View ArticleTransformation 越境から生まれるアート、アーティゾン美術館、京橋 2
京橋の「アーティゾン美術館」でちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。観ている企画展は、”Transformation 越境から生まれるアート”。...
View ArticleTransformation 越境から生まれるアート、アーティゾン美術館、京橋 3
京橋の「アーティゾン美術館」でちぃさんと過ごす楽しい企画展鑑賞の続き。観ている企画展は、”Transformation 越境から生まれるアート”。...
View ArticleTransformation 越境から生まれるアート、アーティゾン美術館、京橋 4
京橋の「アーティゾン美術館」でちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。5階で開催されている企画展は、”Transformation越境から生まれるアート”。...
View Article